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登録販売者の次に目指せる資格!興味の範囲を広げられる登録販売者

登録販売者資格は、老若男女問わず大人気の資格の一つ。しかし仮に登録販売者の資格を取得し現場で働くと、さらなる興味に繋がるキッカケにも出会えます。一体、登録販売者の次にどんな興味・資格が目指せるのでしょうか?

ビューティーアドバイザー

ドラッグストアの店舗によって、一緒に勤務することも多いビューティーアドバイザー(美容部員)は、コスメなど美容関係に興味がある人にとって魅力的な職業。登録販売者として働いていると、女性の場合は少なからずコスメ関係の相談を持ちかけられることもあり、新商品情報など目にしていくことで、さらに美容への興味が出てくるかもしれません。

ビューティーアドバイザーは国家資格ではなく、メイクなどの基礎知識を学び、そのうえでお客さまへのカウンセリングなどを行う仕事。登録販売者で養った知識、コミュニケーション力も活かされるので、素敵な選択肢の一つになり得ます。

調剤薬局事務・医療事務などの医療関係資格

また登録販売者と並んで、医療系カテゴリーで人気の資格といえば調剤薬局事務や医療事務。登録販売者という資格は、一般用医薬品販売における知識に特化したものであり、調剤薬局事務や医療事務は、医療現場における専門的な薬の知識が必要になってきます。

登録販売者として働いていると、薬の成分・効能効果などを学ぶ上で、その知識をさらに深めてみたいと思うことがあるかもしれません。そういった場合に調剤薬局事務や医療事務の資格は、誰でも受験が可能であり、登録販売者の次に目指せる資格として大変人気なのです。

薬膳コーディネーターの栄養関係資格

登録販売者は、一般用医薬品のみに限らず、健康食品や健康補助食品などさまざまな知識をつけるのに最適の職業。またそれらの知識は、身体のメカニズムや食生活などにも深く関連しているため、健康や栄養に興味が沸くキッカケにもなります。

登録販売者としてお客さまへのアドバイスをしていく中で、そういった興味が出てきたとき、次に目指せる資格として「薬膳コーディネーター」もオススメ。登録販売者として養った知識も活かしながら、栄養価や成分についても勉強していくことは、日常生活においても活かせること間違いありません。

まずは登録販売者を目指す!試験の情報や改正後の受験資格などはこちらのページでご確認下さい。
登録販売者になるには?

登録販売者の資格は、もちろんそれだけでも十分価値のあるものですが、興味の範囲を更に広げられる素晴らしいキッカケにもなります。知識は数珠繋ぎにどんどん広げていくことが可能なので、興味を持ったことには是非チャレンジしてみましょう。

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