よくある質問
よくある質問
登録販売者によるある質問を集めました!
わからないことはここで解決
質問1
登録販売者とはなんですか?
2008年から試験が開始されました、医薬品販売の有資格者のことです。 厚生労働省より各都道府県知事に委ねられ、各都道府県で実施される試験に合格すれば、資格を取得できます。
質問2
登録販売者になるとどんなことができますか?
薬局、ドラッグストアなどを初め、医薬品販売の許可を受けた店舗において、 一般用医薬品のうち、第2類・第3類医薬品を販売することが可能となります。販売の時には、その医薬品に関しての必要な情報を提供することが求められています。 詳しくは「登録販売者とは」をご覧ください。
質問3
登録販売者は国家資格ですか?
国の法律に基づいて全国で通用し、特定の職業に従事すると証明される資格となりますので、一般的には国家資格に分類されます。
質問4
登録販売者試験の合格率はどのくらい?
試験は毎年都道府県ごとに行われ、試験日の約1か月後に合格率が発表されます。 県別に難易度の差が出ないよう、出題内容には統一ガイドラインが設けられていますが、地域ごとに受験者数も異なる為、合格率が変わってきます。 (都道府県一覧)。最新の情報がメールマガジンで配信されますので、無料の 会員登録をおすすめいたします。
質問5
実務経験が受験資格と聞きましたが本当ですか?
2014年度までは受験資格の一つに「実務経験1年」が条件とされていましたが、2015年度からその条件は撤廃され、 どなたでも受験できるようになりました。登録販売者受験につきましては最新の情報がメールマガジンで配信されますので、無料の会員登録をおすすめいたします。
質問6
実務経験なしでも、合格後の条件は同じですか?
実務経験のまったくない方が1人でも店舗での販売が可能になるまでには合格後2年間の実務経験が必要とされ、 それに満たない期間は「見習い登録販売者」などの扱いとなります。 管理者・管理代行者(1人でも店舗での販売が可能な登録販売者)となるには、前後5年間のうち、通算2年間以上の実務経験が求められますので、 例えば合格直前までに8か月の経験があるとすると、合格後16ヶ月の実務経験を積んだのちに管理者・管理代行者となれます。 詳細に関しましては「登録販売者になるには」をごらんください。
質問7
どのような勉強をしていけばよいのでしょうか?
登録販売者の資格は医薬品に関することだけでなく、幅広い知識が必要とされています。 試験範囲に関しては厚生労働省に出題範囲の概要が発表されており、当サイトでもご紹介しています。 (登録販売者試験について) また、同等レベルの試験対策問題をWEB問題集ページで公開しており、 会員のみなさまに無料でご利用いただいております。 WEB問題集は随時新しい問題を更新していきますので、ぜひお試しください。
質問8
資格を取得した後の就職状況などはどうなっていますか?
現在では、ドラッグストア・調剤薬局のみならず、ディスカウントストアやスーパーマーケット、コンビニエンスストア、免税店、ネット通販企業など、 あらゆる分野の企業が医薬品販売に参入しています。登録販売者の働き方は多岐に渡り、資格を活かして活躍できる場所は年々広がっています。 求人につきましては最新の情報がメールマガジンで配信されますので、無料の会員登録をおすすめいたします。