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株式会社ローソン「ひとりひとりが登録販売者として輝ける職場」

■ 大岩さん(2016年より登録販売者として勤務)

ドラッグストア業界からコンビニ業界へ転職!

もともとは関東エリアに店舗展開するドラッグストアチェーンで働いていました。それから家電量販店の医薬品担当を経て、5年前にローソンに契約社員として入社、
3年目に推薦をいただいて、転居を伴う転勤の無い地域限定正社員となりました。

ドラッグストアとコンビニの医薬品販売の違いは?

レジを打って、接客して、商品を発注して…などの業務は、あまり変わりありません。コンビニのほうがドラッグストアよりもオペレーションがわかりやすくなっていて、ドラッグストアよりも入りやすく、覚えやすかったですね。オペレーションはドラッグストアのほうが複雑です。

コンビニはフランチャイズ展開もありますから、用意されているオペレーションは誰が見てもわかりやすくなっているんだなと感心しました。

やはり、薬を売る以外のことはやりたくないという人に関しては、普通のコンビニ業務はちょっと抵抗があるかもしれませんが、私自身はそれは感じませんでした。

ドラッグストアにいた時と比べても、ローソンは試験対策セミナーなども本社で開催していますし、通信教育などでも登録販売者育成に力を入れているので、今現在店舗で働いている人にも取得を目指している人はたくさんいます。

会社のサポートで資格を取得した人も多いです。そういった部分は、ドラッグストア業界と同じくらいか、より力を入れているように思います。

ロールプレイング形式の研修や、アプリを使って講師に質問などもでき、店舗での実務経験も問題なく積んでいけるように考えられています。

コンビニで働くにあたり、不安などはありましたか?

店舗で登録販売者として働くことに不安はありません。

ドラッグストアは1店舗に5~6人登録販売者がいることもめずらしくないですが、それに比べるとコンビニは所属する登録販売者が少ないため、急な欠員が出た場合少し慌てることはありますね(笑)。

あとは、やはり取り扱い医薬品の絶対数などの関係で、先輩などが医薬品販売をする様子を勤務中に見て学ぶ機会がドラッグストアより少ないということは気になっています。

現在勤務中の店舗では指導的立場にもありますので、実務経験をしっかり積んでいただくために、積極的に医薬品の発注や納品、取り扱いになるべく触れてもらうようにし、時間がある時にはロールプレイングも交えて質問や疑問にできる限り答えていくように対応しています。

コンビニで働く良さはどんなところだと思いますか?

ウーバーイーツでの医薬品取り扱いなどをはじめとして、実験的なこともフットワーク軽く取り入れていけるのはコンビニならではだと思います。

また、ネットワークが広く店舗数も多いため、ドラッグストアの営業時間外で薬が買えない場合や、高齢者が歩いていける距離にドラッグストアの店舗がないなどという場合も、コンビニならお客様のニーズにこたえられる可能性が高いと考えています。

営業時間や店舗数、高齢者のアクセスの問題は、ドラッグストアに勤めている時からずっと気にかかっていて、コンビニの中でもローソンが一番医薬品に力を入れているということで、入社を決めたんです。

正直まだ登録販売者の人数や、医薬品販売店舗数は足りないと思っています。
店舗管理者として登録販売者の育成をし、ローソンで働く登録販売者が増えれば、もっと医薬品を販売する店舗を拡大できる―――今はそれを目標にしています。

登録販売者の方で転職先を悩まれている方へ!

登録販売者資格は、正直ドラッグストアではめずらしいものではありません。勤務する登録販売者の人数も多いですし、むしろ持っていてあたりまえという環境です。

ローソンでは登録販売者の需要が高いので活躍の場も多いです。

そういった点でも、むしろコンビニでの登録販売者としての勤務は、とても恵まれた環境で働けると言えます。ひとりひとりが店内でスポットをあびて輝ける職場だと思いますよ。

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