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株式会社くすりの福太郎「Smile every day! 街の笑顔を増やしたい」

【小岩店 店長:佐藤嘉一さん】

くすりの福太郎の良いところ

同業他社を複数社経験した私としては、くすりの福太郎が他企業と大きく違うと感じるのは、働いていく中で自分自身の販売能力をしっかりと身につけられる点です。

日々の仕事は、売上管理をはじめとして接客、部下育成等、多岐に渡ります。その中でも、個人の販売スキルをしっかりと高める仕組み(教育)がくすりの福太郎では際立っていると思います。

あとは関東でドミナント展開をしているところです。それが福太郎の最大の特色であるとともに、働く側からするとイコール転居を伴う異動がないということですから、私の場合は今後の家庭・生活等のプライベートを考えて福太郎に転職を決めました。原則自宅最寄り駅より1時間圏内での勤務になりますので安心して働けます。

転職後の待遇

具体的には、給与はアップしました。同業他社に比べると、特にキャリア採用に関しては、給与水準は高いと思います。もちろん期待値を加味されてかもしれませんが(笑)。

みなし制度、サービス残業というものが福太郎にはありません。仕事上どうしても残業が発生する場合もありますが、残業した時間は=対価として残業代がきちんと支給されます。

現在、店長レベルで月平均20時間から、多くても30時間程度の残業があるといったところでしょうか。働き方改革を実施していく中で、毎月のように残業時間は減少していっています。

今の職場環境

現在私が店長を務める店舗は、今まで働いてきた同業他社も含めて、声出しに関しては5本の指に入るんじゃないかなっていうくらいしっかりしています。以前、どうしてそれができるのかってスタッフに訊ねてみたんですけど、「いや、声出すことって誰でもできますよ」って(笑)。

簡単に言いますけど、それって実はとても難しいことですよね。それもキャンペーン中などの限られた期間のことではなく、ずっと継続しているんです。

そういう環境で働いているということを、非常に嬉しく思っています。店舗の雰囲気がいいと、お客さまも気持ちいいですし、働いている人間も気持ちよく仕事ができますからね。

求職者の方へ

長年店長をやっている上で大切だと思うのは、第一に対人能力、コミュニケーション力です。自ら積極的に話をするってことは、やはり一番大切なことです。

人と接するのが苦手な人にとっては、ドラッグストアで働くということは、業態的にも、キャリア的にもちょっと厳しいのではないかと思います。

店長として指示をする場合、スタッフによっては「そもそも、自分がなにを解っていないかが解っていない」ということがあります。そんな時は怖がらず恥ずかしがらずに、自分でそれを認めて言うことができるかどうかが、その人の対人能力向上にも繋がるのだと思います。

そういう人には、特に教え甲斐もありますし、逆にそういうことをお客さまと話すこともできるわけなので、仕事的にもやりがいを感じられます。

喜び=達成感、モチベーションの向上を感じれば、その仕事を楽しんで続けやすくなると思いますよ。

【東葛西店 店長:大島尚宏さん】

くすりの福太郎の良いところ

他のドラッグストア企業と比べても、労働環境は良いと思います。サービス残業などは基本ありませんし、ボーナスでの評価も「こんなに出るの」って、転職後初めての支給時はびっくりしました(笑)。

年間休日も今113日ありますし、少し無理な残業が増えたりしたら周りからも会社からも「そんなのダメだよ、ちゃんと休まないとダメだよ」って言われたりします。おかげでまったくしない方だと、店長職でも月残業0の方いますよ。

労働組合も会社に対して意見をすごく言ってくれるので、会社もそれに応えてどんどん労働環境を良くしてくれています。2018年度から年間の残業時間上限が130時間軽減されました。月単位で10時間減少しているんですよ。

あと、頑張ればちゃんと評価してくれますし、キャリアアップも目指せます。

実績ありきで、販売コンクールの結果なども基本的には役員の方々も閲覧しますから、「この子頑張ってるね、どこの店舗の子なの?」っていうふうになるんですよね。

個人に対しての評価はちゃんと平等にされていると思います。ただもちろん、自分がなにもやろうとしなければそれなりの評価になってしまうとは思うんですけど。

求職者の方へ

僕は転職組ですが、実は今の会社に嫌いなところがひとつもなくて、使ってる時計もボールペンも全部福太郎カラーなくらいなんです(笑)。

本社や役員との壁があまりないので、そこはやりやすいんじゃないかなと思います。すごく親身にしてくれるっていうか、距離が近くてギスギスしたところがない。店長と店舗の社員との距離感もないですね。普通、この規模の企業にはないファミリー感があります。

仕事をしていく上では、どんなに良い会社であろうと全部が全部100%納得できることばかりじゃありません。その会社のルールもあれば、ある程度はなにを妥協してなにを取るかの判断も必要になるのはどこも同じです。

それを踏まえても、やっぱりくすりの福太郎はやりやすい企業風土だと思います。待遇も、年収でいうと全国平均よりも高く、しっかりと評価してもらっていることが判るので、それなりの報酬をいただいている分はやはり頑張るべきじゃないかなと自然にそう思えます。

転職を考えたときに、ドラッグストア企業の各HPをいろいろ見比べたんですが、くすりの福太郎の代表コメントだけは他のところと違って「企業は人なり」って書いてあったんです。

やっぱり人を大事にして人を育成していかないとって、小川社長だけがそうおっしゃっていたのが印象的でした。それいいなと思って、僕は入社を決めたんです(笑)。

【八千代台店 店長:熊谷守梨江さん】

転職のきっかけ

私は岡山県出身です。地元でもドラッグストアに勤めていたのですが、ずっと地元にいるのもおもしろくないなと、これを機にチャレンジと思って、首都圏に引っ越してきました。

学生時代のバイトからドラッグストアだったし、ずっとドラッグストアばっかりやってます。天職なんですかね(笑)。小売でサービス業で、医薬品を取り扱うので専門性もある、ドラッグストアの仕事が好きなんだと思います。

私、実はこっちに引っ越してくるまでくすりの福太郎を知らなかったんです。
地域密着型のドラッグストアがいいなと思って転職先を探し始めて、最初に見たのがかわいいふくちゃんの看
板だったんです。「なんだ? 福太郎って??」「変な名前!」と思いました(笑)。

それからいろんなところを見て回っていたら福太郎の店舗があちこちにたくさんあるのに気づいて、興味を持って調べてみたら、良さそうな会社だなと思ったんです。直感ですよね。直感で採用面接を受けて直感で入っちゃった。で、そのまま5年半くらい働き続けて、今は店長にまでなりました。

女性店長としての目線

せっかく店長職についたんですから、女性ならではの視点でやろうと心掛けています。お店のクリーンリネスなどは特にしっかりやっていこうと思っています。

現在のところ、女性の場合はどうしても出産などの事情もあって、長年定着している店長は10数名くらいで少ないんです。でも、会社のサポートもありますから、女性だからといって店長になるのを諦めないでほしいなあって思います。現状、店長会行くと男性が9割ですから、もっとどんどん仲間が増えてほしいですね(笑)。

求職者の方へ

男女格差は、働く上でもキャリアアップに関してもまったくありません。これからスーパーバイザーや、もっと上の役職でも女性の登用を増やしたいという姿勢が会社の方向性としてもはっきり見えています。

まず中途採用の場合は店長候補として採用されますから、頑張りたい人に向いている会社、頑張る人が頑張った分だけ本当にキャリアアップできる会社だと思います。

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