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WEB問題集

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第266回:
“医薬品に共通する特性と基本的な知識 Part45”は全部で10問です。
さぁ、やってみよう!

医薬品の不適正な使用と有害事象に関する次の記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。

  • (a)「薬はよく効けばよい」と短絡的に考えて、定められた用量を超える量を服用すると、有害事象につながる危険性が高い。
  • (b)選択された医薬品が適切ではなく、症状が改善しないまま使用し続けている場合、適切な治療の機会を失うことがある。
  • (c)薬物依存が形成された場合は、いかなる場合であっても簡単に離脱することが出来る。

  1. (a)正, (b)正, (c)正
  2. (a)正, (b)正, (c)誤
  3. (a)誤, (b)正, (c)正
  4. (a)正, (b)誤, (c)誤
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答え
2
<解説> c.薬物依存が形成された場合は、簡単に離脱することは出来ない。

第1欄の記述は医薬品の使用上の注意の記載に関するものである。(  )の中に入れるべき字句は第2欄のどれか。

第1欄
医薬品の使用上の注意等において幼児という場合は、おおよその目安として、(  )未満を指すものとされている。

    第2欄

  1. 3歳
  2. 4歳
  3. 5歳
  4. 6歳
  5. 7歳
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答え
5

高齢者への医薬品の使用に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。

  • (a)肝臓や腎臓の機能が低下していると医薬品の作用が強く現れやすく、若年時と比べて副作用を生じるリスクが高くなる。
  • (b)実際に医薬品を使用する高齢者の個々の状況に即して、適切に情報提供や相談対応がなされることが重要である。
  • (c)喉の筋肉が衰えて飲食物を飲み込む力が弱まっている(嚥下障害)場合があり、内服薬を使用する際に喉に詰まらせやすい。
  • (d)高齢者は、細かい文字が見えづらく、、添付文書や製品表示の記載を読み取るのが難しい場合等があり、情報提供や相談対応に特段の配慮が必要となる。

  1. (a)正, (b)正, (c)正, (d)誤
  2. (a)正, (b)正, (c)誤, (d)正
  3. (a)正, (b)誤, (c)正, (d)正
  4. (a)誤, (b)正, (c)正, (d)正
  5. (a)正, (b)正, (c)正, (d)正
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答え
5

妊婦又は妊娠していると思われる女性への医薬品の使用に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。

  • (a)一般用医薬品は、多くの場合、妊婦が使用した場合における安全性に関する評価が困難であるため、妊婦の使用に当たっては、「相談すること」としている場合が多い。
  • (b)ビタミンA含有製剤は、妊娠前後の一定期間に通常の用量を超えて摂取すると胎児に先天異常を起こす危険性が高まるとされている。
  • (c)便秘薬は、その配合成分や用量によっては流産や早産を誘発するおそれがあるものがある。
  • (d)妊娠の有無やその可能性については、購入者側にとって他人に知られたくない場合もあることから、一般用医薬品の販売において専門家が情報提供や相談対応を行う際には、十分に配慮する必要がある。

  1. (a)正, (b)正, (c)正, (d)正
  2. (a)正, (b)誤, (c)誤, (d)正
  3. (a)誤, (b)正, (c)正, (d)誤
  4. (a)正, (b)正, (c)正, (d)誤
  5. (a)誤, (b)誤, (c)誤, (d)誤
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答え
1

プラセボ効果(偽薬効果)に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。

  • (a)医薬品を使用したときにもたらされる反応や変化には、薬理作用によるもののほか、プラセボ効果によるものも含まれている。
  • (b)プラセボ効果は主観的な変化であり、客観的に測定可能な変化として現れることはない。
  • (c)プラセボ効果は、医薬品を使用したこと自体による楽観的な結果への期待(暗示効果)や、条件付けによる生体反応、時間経過による自然発生的な変化(自然緩解など)等が関与していると考えられる。
  • (d)プラセボ効果によってもたらされる反応や変化に、不都合なもの(副作用)はない。

  1. (a)正, (b)誤, (c)正, (d)誤
  2. (a)正, (b)正, (c)誤, (d)誤
  3. (a)誤, (b)誤, (c)誤, (d)正
  4. (a)誤, (b)正, (c)正, (d)誤
  5. (a)正, (b)誤, (c)誤, (d)正
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答え
1

医薬品の品質に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。

  • (a)一般用医薬品は、購入後、すぐに使用されるとは限らず、家庭における常備薬として購入されることも多いことから、外箱等に記載されている使用期限から十分な余裕をもって販売されることが重要である。
  • (b)医薬品は、適切な保管・陳列をすれば、経時変化による品質の劣化は起こらない。
  • (c)医薬品は高い水準で均一な品質が保証されており、配合されている成分に高温や多湿、光によって品質の劣化を起こすものはない。
  • (d)品質が承認された基準に適合しない医薬品、その全部又は一部が変質・変敗した物質から成っている医薬品は、販売が禁止されている。

  1. (a)正, (b)正, (c)正, (d)正
  2. (a)正, (b)正, (c)誤, (d)誤
  3. (a)誤, (b)正, (c)正, (d)誤
  4. (a)正, (b)誤, (c)誤, (d)正
  5. (a)誤, (b)誤, (c)正, (d)正
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答え
4
<解説> b.医薬品は、適切な保管・陳列をしても、経時変化による品質の劣化は避けられない。
c.、配合されている成分に高温や多湿、光によって品質の劣化を起こすことがある。

医薬品による副作用等に対する基本的考え方に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。

  • (a)一般用医薬品は、通常、その医薬品を中断することによる不利益よりも、重大な副作用を回避することが優先される。
  • (b)副作用は、それまでの使用経験を通じて知られているもののみならず、科学的に解明されていない未知のものが生じる場合もある。
  • (c)副作用には、日常生活に支障を来すほどの重大なものはあるが、死亡に至った例はない。
  • (d)一般用医薬品の販売等に従事する者においては、医薬品の副作用等による健康被害の拡大防止に関して、医薬品の情報提供、副作用報告等を通じて、その責務の一端を担っている。

  1. (a)正, (b)正, (c)誤, (d)正
  2. (a)誤, (b)正, (c)正, (d)誤
  3. (a)誤, (b)誤, (c)正, (d)正
  4. (a)正, (b)誤, (c)誤, (d)正
  5. (a)正, (b)正, (c)正, (d)誤
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答え
1
<解説> c. 一般用医薬品でも死亡に至った例がある。

次の記述は、サリドマイドとサリドマイド訴訟に関するものである。正しいものの組み合わせはどれか。

  • (a)サリドマイドは、鎮静作用を目的として、胃腸薬に配合されていた。
  • (b)日本では、サリドマイド製剤の催奇形性について海外から警告が発せられた後、直ちに出荷停止、回収措置がとられた。
  • (c)催眠鎮静成分であるサリドマイドには、副作用として血管新生を妨げる作用もある。
  • (d)サリドマイド製剤には、一般用医薬品として販売された製品はない。

  1. (a,b)
  2. (a,c)
  3. (b,d)
  4. (c,d)
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答え
2
<解説> b.日本では、サリドマイド製剤の催奇形性について海外から警告が発せられたが、直ちに出荷停止、回収措置がとられず、被害が拡大した。
d.サリドマイド製剤には、一般用医薬品としても販売された。

以下のHIV訴訟に関する記述について、(  )に入れるべき字句の正しい組み合わせはどれか。

( a )が、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)が混入した原料血漿から製造された( b )の投与を受けたことにより、HIVに感染したことに対する損害賠償訴訟である。国及び製薬会社を被告として、1989年5月に大阪地裁、同年10月に東京地裁に提訴し、1996年3月に両地裁で和解が成立した。
 国は、HIV感染者に対する恒久対策として、エイズ治療研究開発センター及び拠点病院の整備や治療薬の早期提供等の様々な取組みを推進している。
 また、血液製剤の安全確保対策として、検査や( c )の際の問診の充実が図られた。

  1. (a)鉄欠乏性貧血患者, (b)血液凝固因子製剤, (c)献血
  2. (a)白血病患者, (b)血液凝固因子製剤, (c)献血
  3. (a)血友病患者, (b)アルブミン製剤, (c)手術
  4. (a)白血病患者, (b)アルブミン製剤, (c)手術
  5. (a)血友病患者, (b)血液凝固因子製剤, (c)献血
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答え
5

CJD(クロイツフェルト・ヤコブ病)及びCJD訴訟に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。

  • (a)CJDは、細菌でもウイルスでもないタンパク質の一種であるプリオンが原因とされ、プリオンが脳の組織に感染し、次第に認知症に類似した症状が現れ、死に至る重篤な神経難病である。
  • (b)CJD訴訟は、脳外科手術等に用いられていたヒト乾燥硬膜を介してCJDに罹患したことに対する損害賠償訴訟である。
  • (c)CJD訴訟を契機に、国は医薬品副作用被害救済制度を創設した。

  1. (a)正, (b)正, (c)誤
  2. (a)正, (b)誤, (c)正
  3. (a)正, (b)誤, (c)誤
  4. (a)誤, (b)正, (c)正
  5. (a)誤, (b)誤, (c)誤
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答え
1
<解説> c.CJD訴訟を契機に、国は生物由来製品における感染等被害救済制度を創設した。

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