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WEB問題集

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第152回:
“医薬品に共通する特性と基本的な知識 Part26”は全部で10問です。
さぁ、やってみよう!

次の記述のうち、誤っているものを1つ選びなさい。

  1. 医薬品は治験を終え承認されたのちに販売されるので市販後に承認を見直されることはない。
  2. 医薬品は人の生命や健康に密接に関連するものであるため、高い水準で均一な品質が保証されていなければならない。
  3. 一般の生活者においては、添付文書や製品表示に記載された内容を見ただけでは、効能、効果や副作用等について、誤解を生じることもある。
  4. 医薬品は販売時の取扱い、製品の成分分量、効能効果、用法用量等が変更となった場合には、それが添付文書や製品表示の記載に反映されている。
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答え
1
<解説> 医薬品は市販後も、医学・薬学等の新たな知見、使用成績等に基づきその有効性、安全性等の確認が行われる仕組みになっており、それらの結果を踏まえ、リスク区分の見直し、承認基準の見直し等が行われる。

アレルギーに関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせを選びなさい。

  • (a)アレルギーを引き起こす原因となる添加物には、タートラジン、亜硫酸塩等が知られている。
  • (b)アレルギー症状は鼻炎症状、皮膚症状、結膜炎症状等やや広い範囲にわたる腫れ等が生じることが多い。
  • (c)医薬品を使用してアレルギーを起こしたことがある人は、その医薬品の使用は避ける必要がある。
  • (d)生薬成分でアレルギーを起こすことはない。

  1. (a)正, (b)正, (c)正, (d)誤
  2. (a)誤, (b)正, (c)正, (d)誤
  3. (a)正, (b)誤, (c)誤, (d)正
  4. (a)誤, (b)正, (c)誤, (d)正
  5. (a)正, (b)正, (c)正, (d)正
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答え
1
<解説> 生薬成分でもアレルギーを起こすことはある。

医薬品の使用に関する次の記述のうち正しいものの組み合わせを選びなさい。

  • (a)一般用医薬品の中にも習慣性のある成分を含んでいるものがある。
  • (b)一般用医薬品により薬物依存が形成されても、離脱することが困難になることはない。
  • (c)医薬品の販売等に従事する専門家においては、必要以上の大量購入や頻回購入などを試みる不審者には事情を尋ねるなど慎重な対応が必要である。
  • (d)一般用医薬品を乱用したとしても、慢性的な臓器障害を引き起こすことにはならない。

  1. (a,c)
  2. (b,d)
  3. (b,c)
  4. (c,d)
  5. (a,d)
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答え
1
<解説> (b) 一般用医薬品であっても薬物依存が形成されると、離脱することが困難になる。
(d) 一般用医薬品でも乱用を繰り返すと、自覚症状がなくても内臓に影響を及ぼしていることがある。

医薬品と食品の飲み合わせに関する次の記述の正誤について正しい組み合わせを選びなさい。

  • (a)アルコールをよく摂取する者は、通常よりもアセトアミノフェンが早く代謝される。
  • (b)カフェインを含む医薬品とコーヒーを一緒に服用すると、心悸亢進を起こすことがある。
  • (c)生薬成分が配合された医薬品では相互作用を起こす食品はない。
  • (d)一般用医薬品と健康食品では相互作用に注意することはない。

  1. (a)正, (b)正, (c)正, (d)正
  2. (a)正, (b)正, (c)誤, (d)正
  3. (a)正, (b)正, (c)誤, (d)誤
  4. (a)誤, (b)正, (c)誤, (d)誤
  5. (a)誤, (b)誤, (c)誤, (d)誤
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答え
3
<解説> 生薬成分も一般用医薬品も食品との相互作用に留意するべきである。

一般用医薬品を小児に対して使用する際に注意すべき内容に関する以下の記述のうち正しい組み合わせを選びなさい。

  • (a)小児の誤飲、誤用事故を未然に防止するには、家庭内において、小児が用意に手に取れる場所や、小児の目につく場所に医薬品を置かないように注意する。
  • (b)小児は腎臓の機能が未発達であるため、医薬品の成分の代謝に時間がかかり、効果があまり出ないことがある。
  • (c)乳児は基本的には医師の診療を受けることが優先され、一般用医薬品による対処は最小限にとどめるのが望ましい。
  • (d)小児は大人と比べて身体の大きさに対して腸が長く、服用した医薬品の吸収率が悪く、作用を示さないことがある。

  1. (a,b)
  2. (c,d)
  3. (a,c)
  4. (b,d)
  5. (a,d)
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答え
3
<解説> 小児では腎臓機能が未発達であるため薬物の代謝に時間がかかり、長時間体内にあるため効果が強く出ることがある。また、大人に比べて腸の長さが長く医薬品の吸収率が高く医薬品の作用が強く出ることもある。

高齢者に関する次の記述のうち正しいものを1つ選びなさい。

  1. 医薬品の使用上の注意において「高齢者」という場合、おおよその目安として70歳以上を指す。
  2. 高齢者が一般用医薬品を使用する場合、規定用量の下限で使用していれば副作用は考えなくてもよい。
  3. 高齢者は生理機能が衰えつつあり、若年時と比べて副作用を生じるリスクは高くなる。
  4. 高齢者は基礎疾患を抱えていることが多いが、一般用医薬品を使用することで治療の妨げになることはほとんどない。
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答え
3
<解説> 1 「高齢者」という場合おおよその目安として65歳以上を指す。
2 規定用量の下限で使用していても副作用は考えるべきである。
4 高齢者は基礎疾患を抱えていることが多いので、一般用医薬品を使用することで治療の妨げになることもある。

妊婦及び授乳婦に関する次の記述の正誤について正しい組み合わせを選びなさい。

  • (a)ビタミン含有製剤はすべて胎児への影響はなく、安全とされている。
  • (b)授乳婦が医薬品を使用する場合、通常の用量であれば、乳汁中に移行した医薬品の成分が乳幼児に影響を与えることはない。
  • (c)一般用医薬品の妊婦の使用については、添付文書中に「してはいけないこと」となっている。
  • (d)妊娠の有無やその可能性については購入者側にとって、他人に知られたくない場合もあることから、一般用医薬品の販売等において情報提供や相談対応はできるだけしないほうがよい。

  1. (a)正, (b)正, (c)誤, (d)誤
  2. (a)誤, (b)誤, (c)正, (d)正
  3. (a)正, (b)誤, (c)誤, (d)誤
  4. (a)誤, (b)誤, (c)誤, (d)誤
  5. (a)誤, (b)正, (c)正, (d)誤
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答え
4
<解説> (a) ビタミンAは過剰に摂取すると胎児に影響を及ぼすといわれている。
(b) 授乳婦が医薬品を使用する場合、通常の用量であっても、乳汁中に移行した医薬品の成分が乳幼児に影響を与えることがある。
(c) 一般用医薬品の妊婦の使用については、添付文書中に「相談すること」となっているものが多い。
(d) 一般用医薬品の販売等において情報提供や相談対応はすべきである。

医薬品に関する以下の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

  1. 医薬品を使用したとき、結果的又は偶発的に薬理作用によらない作用を生じることをプラセボ効果という。
  2. プラセボ効果には望ましくないものはない。
  3. 使用期限とは適切に保管された場合にその医薬品の品質が保証される期限である。
  4. プラセボ効果は主観的な変化だけで客観的に測定可能な変化として現れることはない。
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答え
1
<解説> 2 プラセボ効果には望ましいものと不都合なものがある。
3 使用期限とは未開封状態で保管された場合に品質が保持される期限である。
4 プラセボ効果は主観的な変化だけで客観的に測定可能な変化として現れることがある。

一般用薬品の役割とされる以下の記述の正誤について正しい組み合わせを選びなさい。

  • (a)健康状態の自己検査
  • (b)生活習慣病等の疾病に伴う症状発現の治療
  • (c)生活の質の改善・向上
  • (d)衛生害虫の防除

  1. (a)正, (b)正, (c)正, (d)正
  2. (a)正, (b)誤, (c)誤, (d)誤
  3. (a)誤, (b)正, (c)誤, (d)正
  4. (a)正, (b)誤, (c)正, (d)正
  5. (a)誤, (b)正, (c)正, (d)正
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答え
4
<解説> 生活習慣病等の疾病に伴う症状発現の予防をその役割としているが、治療ではない。

医薬品の販売等に従事する専門家が情報提供を行う際、購入者から確認しておきたい基本的なポイントに関する次の記述の正誤について正しい組み合わせを下欄から選びなさい。

  • (a)その医薬品を使用する人が、他の薬を飲んでいないか。
  • (b)その医薬品を何の目的で使用するか。
  • (c)その医薬品を使用するのは情報提供を受けている人か又はその家族等が想定されるか。
  • (d)その医薬品がすぐ使用されるのかどうか。

  1. (a)正, (b)正, (c)正, (d)正
  2. (a)正, (b)正, (c)正, (d)誤
  3. (a)誤, (b)正, (c)正, (d)正
  4. (a)誤, (b)誤, (c)誤, (d)正
  5. (a)正, (b)誤, (c)正, (d)誤
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答え
1
<解説> 何のために、誰のために、医療機関で受診していないかどうか、アレルギーの有無、相互作用や飲み合わせで問題のある医薬品や食品を摂取していないか等、確認しておきたい。

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