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WEB問題集

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第138回:
“主な医薬品とその作用 Part47”は全部で10問です。
さぁ、やってみよう!

次の泌尿器用薬に配合される利尿成分のうち、誤っているものはどれか。

  1. ウワウルシ
  2. カゴソウ
  3. キササゲ
  4. モクツウ
  5. ソウハクイ
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答え
1
<解説> ウワウルシは経口的に摂取した後、尿中に排出される分解代謝物が抗菌作用を示し、尿路の殺菌消毒効果を期待して用いられる。

次の記述に最も適する漢方処方製剤はどれか。

疲れやすく、四肢が冷えやすく、尿量減少又は多尿で、ときに口渇がある人の下肢痛、腰痛、しびれ、老人のかすみ目、痒み、排尿困難、頻尿、むくみの症状があるときに用いる。

  1. 竜胆瀉肝湯
  2. 四物湯
  3. 温経湯
  4. 牛車腎気丸
  5. 乙字湯
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答え
4
<解説> 乙字湯は便秘傾向の痔に、四物湯、温経湯は婦人科疾患に、竜胆瀉肝湯は排尿痛、残尿感に用いられる。

アレルギー用薬に関する記述について、誤っているものはどれか。

  1. メキタジンは抗炎症成分として用いられる。
  2. ヨウ化イソプロパミドは鼻腔内の刺激を伝達する副交感神経系の働きを抑えることにより、鼻汁分泌やくしゃみを抑える。
  3. ブロメラインは皮膚や鼻粘膜の炎症を和らげる作用がある。
  4. 抗ヒスタミン成分は抗コリン作用も示し、排尿困難や口渇を起こす。
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答え
1
<解説> メキタジンは抗ヒスタミン成分でまれにショック、肝機能障害、血小板減少を生じる。

漢方処方製剤でアレルギー症状に用いられないものはどれか。

  1. 十味敗毒湯
  2. 当帰飲子
  3. 辛夷清肺湯
  4. 葛根湯加川?辛夷
  5. 半夏厚朴湯
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答え
5
<解説> 1,2は皮膚の湿疹などに、3,4は鼻閉、慢性鼻炎などに用いられる。 5は気分がふさいで、喉がつかえる感じがする人に用いる。

プソイドエフェドリン塩酸塩に関する記述について、誤っているものはどれか。

  1. 中枢神経に対して、メチルエフェドリン塩酸塩より作用が強く不眠や神経過敏が現れることがある。
  2. 交感神経系に対する刺激作用により、心臓血管系や肝臓でのエネルギー代謝などへ影響する。心臓病、高血圧、糖尿病又は甲状腺機能障害の診断を受けた人は使用を避ける。
  3. 抗コリン薬とは異なり、めまいや頭痛、排尿困難は現れない。
  4. セレギリン塩酸塩などのモノアミン酸化酵素阻害剤の処方を受けている人は、体内でプソイドエフェドリンの代謝を妨げ、副作用が現れるので使用を避ける。
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答え
3
<解説> 自律神経系に対してはめまいや頭痛、排尿困難が現れることがある。

麦門冬湯に関する記述について、正しいものの組み合わせはどれか。

  • (a)痰が切れにくい咳に用いられる。
  • (b)構成生薬としてカンゾウは含まない。
  • (c)水様痰の多い人には不向きである。
  • (d)気管支炎、気管支喘息の症状には適さない。

  1. (a,b)
  2. (c,d)
  3. (a,c)
  4. (b,d)
  5. (a,d)
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答え
3
<解説> 構成生薬としてカンゾウを含んでいる。気管支炎、気管支喘息の症状にも用いられる。

鼻炎用点鼻薬に配合される成分に関する記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。

  • (a)クロモグリク酸ナトリウムは肥満細胞からヒスタミンの遊離を抑える作用を持つ。
  • (b)ベンザルコニウム塩化物は局所麻痺成分を持つ。
  • (c)ナファゾリン塩酸塩は鼻粘膜の血管を収縮させ、鼻粘膜の充血や晴れを和らげる。
  • (d)クロルフェニラミンマレイン酸塩は鼻粘膜の炎症を和らげる。

  1. (a)正, (b)正, (c)正, (d)正
  2. (a)正, (b)誤, (c)正, (d)誤
  3. (a)誤, (b)正, (c)誤, (d)正
  4. (a)誤, (b)誤, (c)正, (d)誤
  5. (a)正, (b)誤, (c)正, (d)正
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答え
2
<解説> ベンザルコニウム塩化物は殺菌消毒成分、クロルフェニラミンマレイン酸塩はヒスタミンの働きを抑える。

眼科用薬に配合される成分に関する記述について、正しいものの組み合わせはどれか。

  • (a)ネオスチグミンメチル硫酸塩は目の調節機能を改善するアドレナリン作動成分である。
  • (b)エフェドリン塩酸塩は結膜を通っている血管を収縮させて目の充血を除去する。
  • (c)ベルベリン硫酸塩は目の乾きを改善する目的で配合されることがある。
  • (d)硫酸亜鉛は眼粘膜の蛋白質と結合して皮膜を形成し、外部の刺激から保護する。

  1. (a,b)
  2. (c,d)
  3. (a,c)
  4. (b,d)
  5. (a,d)
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答え
4
<解説> ネオスチグミンメチル硫酸塩はコリンエステラーゼ阻害薬である。ベルベリン硫酸塩はベルベリンの抗炎症作用を期待して配合されることがある。

眼科用薬に配合されるビタミン類に関する記述について、誤っているものはどれか。

  1. ビタミンAは視細胞が光を感受する反応に関与し、視力調整などの症状を改善する。
  2. ビタミンB2は正常な角膜に存在するビタミン成分で、明暗順応の補酵素の働きを持つ。
  3. ビタミンB6はアミノ酸の代謝や神経伝達物質の合成に関与する。
  4. ビタミンB5は末梢神経血管拡張作用を有し、結膜充血、疲れ目などの症状を改善する。
  5. ビタミンB12は目の調節機能を助ける。
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答え
4
<解説> ビタミンB5(パンテノール、パントテン酸カルシウムなど)は自律神経の伝達物質の産生に重要なビタミン成分である。

皮膚に用いられる薬の剤型による取り扱い上の注意に関する記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。

  • (a)貼付剤は患部やその周囲に汗や汚れ等が付着した状態で貼付すると、有効成分の浸透性が低下するほか、剥がれやすくもなるため十分な効果が得られない。
  • (b)エアゾール剤は強い刺激を生じるおそれがあるため、目の周囲や粘膜への使用は避ける。
  • (c)外皮用薬は表皮の角質層が柔らかくなることで有効成分が浸透しやすくなることから、入浴後に用いるのが効果的とされる。
  • (d)噴霧剤は同じ部位に噴霧すると、熱傷を起こすことがある。患部から十分離して噴霧すること。

  1. (a)正, (b)誤, (c)正, (d)誤
  2. (a)誤, (b)正, (c)正, (d)正
  3. (a)正, (b)正, (c)正, (d)誤
  4. (a)正, (b)誤, (c)誤, (d)誤
  5. (a)誤, (b)正, (c)誤, (d)正
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答え
3
<解説> 噴霧剤は同じ部位に噴霧すると凍傷を起こすことがある。

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