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WEB問題集

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第106回:
“主な医薬品とその作用 Part37”は全部で10問です。
さぁ、やってみよう!

下表の成分を含む鼻炎用内服薬に関する次の記述の中でふさわしくない医薬品はどれか。

  1. グリチルリチン酸二カリウム
  2. ジヒドロコデインリン酸塩
  3. クロルフェニラミンマレイン酸塩
  4. ベラドンナ総アルカロイド
  5. プソイドエフェドリン塩酸塩
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答え
2
<解説> ジヒドロコデインリン酸塩は咳止めに用いられる。

ビタミン成分に関する次の記述について正しいものはどれか。

  1. ビタミンDは体内の脂質を酸化から守り、細胞の活動を助ける栄養素であり、血流を改善させる作用もある。
  2. ビタミンE主薬製剤は末梢血管障害による肩・首筋のこり、手足のしびれ・冷え、しもやけの症状の緩和等に用いられる。
  3. ビタミンCは蛋白質の代謝に関与し、皮膚や粘膜の機能を正常に保つために重要な栄養素である。
  4. ビタミンB1は、脂質からのエネルギー産生に不可欠な栄養素で、神経の正常な働きを維持する作用がある。
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答え
2
<解説> 1はビタミンEについての記載である。ビタミンCは脂質の代謝に関与し、ビタミンB1は炭水化物からのエネルギー産生に不可欠な栄養素である。

胃腸薬の配合成分と配合目的の正しいものの組み合わせはどれか。

  • (a)ジメチルポリシロキサン ― 消泡成分
  • (b)プロザイム ― 消化成分
  • (c)アルジオキサ ― 胃液分泌抑制成分
  • (d)合成ヒドロタルサイト ― 健胃成分

  1. (a,b)
  2. (b,c)
  3. (b,d)
  4. (a,c)
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答え
1
<解説> アルジオキサは胃粘膜保護・修復成分、合成ヒドロタルサイトは制酸成分である。

禁煙補助剤に関する次の記述について正しい組み合わせはどれか。

  • (a)バージャー病の診断を受けた人は使用している治療薬の効果に影響を生じたり、症状を悪化させる可能性があるため、禁煙補助剤を使用する前にその適否につき、治療を行っている医師等に相談することが望ましい。
  • (b)タバコの煙に含まれるニコチンは肺胞の毛細血管から血液中に取り込まれると、速やかに脳内に到達し、脳の情動を司る部位に働いて覚醒、リラックス効果などをもたらす。
  • (c)禁煙補助剤は顎の関節に障害がある人では、使用を避ける必要がある。
  • (d)禁煙補助剤は妊娠又は妊娠していると思われる女性でも安心して使用することができる。

  1. (a)正, (b)誤, (c)正, (d)誤
  2. (a)誤, (b)正, (c)誤, (d)正
  3. (a)正, (b)正, (c)正, (d)誤
  4. (a)誤, (b)誤, (c)正, (d)正
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答え
3
<解説> 妊娠又は妊娠している可能性のある女性や授乳中の女性は、摂取されたニコチンにより胎児又は乳児に影響が生じる恐れがあるため、使用を避ける必要がある。

瀉下薬に含まれる成分に関する記述について、正しいものを1つ選びなさい。

  1. マルツエキスは主成分の果糖が腸内細菌によって分解して生じるガスによって便通を促すとされている。
  2. ピサコジルの腸溶製剤は、服用前後1時間以内に制酸成分を含む胃腸薬の服用や牛乳を摂取するとよい。
  3. センノシドは小腸刺激性瀉下成分である。
  4. カルメロースカルシウムは腸管内で水分を吸収して腸内容物に浸透し、糞便のかさを増やすとともに糞便を柔らかくすることによる瀉下作用を目的としている。
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答え
4
<解説> マルツエキスは麦芽糖が主成分である。 センノシドは大腸刺激性瀉下成分である。

眠気を促す薬に含まれる成分についての記載で、(   )の中に入れるべき正しい字句の組み合わせはどれか。

( a )はいずれも脳の興奮を抑え、痛み等を感じる感覚を鈍くする作用を示す。 催眠鎮静薬よりもかぜ薬や解熱鎮痛薬などに補助成分として配合されることが多い。
( b )は生体内の刺激伝達物質で、脳の下部にある睡眠覚醒に大きく関与する部位において、神経細胞を刺激して覚醒の維持・調節を行う働きを担っている。

  1. (a)ブロムワレリル尿素, (b)ジフェンヒドラミン塩酸塩
  2. (a)クロルフェニラミンマレイン酸塩, (b)アリルイソプロピルアセチル尿素
  3. (a)ジフェンヒドラミン塩酸塩 (b)アスピリン
  4. (a)アリルイソプロピルアセチル尿素, (b)ブロムワレリル尿素
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答え
1
<解説> bには抗ヒスタミン成分があげられていれば正解

婦人用薬に含まれる成分に関する記述の正誤について、正しいものの組み合わせはどれか。

  • (a)ジオウは血行を改善し、血色不良や冷えの症状を緩和するほか、強壮、鎮静、鎮痛等の作用を期待して用いられる。
  • (b)サフランは胃腸症状に対する効果を期待して用いられる。但し妊娠又は妊娠している女性の使用に関しては留意される必要がある。
  • (c)コウブシは鎮静、鎮痛のほか、女性の滞っている月経を促す作用を期待して用いられる。
  • (d)モクツウは便秘を防ぐのに用いられる。

  1. (a)正, (b)正, (c)誤, (d)誤
  2. (a)誤, (b)誤, (c)正, (d)正
  3. (a)正, (b)誤, (c)正, (d)誤
  4. (a)誤, (b)正, (c)誤, (d)正
  5. (a)正, (b)誤, (c)誤, (d)誤
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答え
3
<解説> サフランは鎮静、鎮痛のほか、女性の滞っている月経を促す。 モクツウは利尿作用を期待して用いられる。

外用痔疾用薬に含まれる成分の記述について、正しいものはどれか。

  1. リドカイン塩酸塩は痔に伴う痒みを和らげることを目的として用いられる。
  2. クロタミトンは局所への穏やかな刺激によって痒みを抑える効果があり、熱感刺激を生じさせる。
  3. グリチルリチン酸は局所へ冷感刺激を生じさせることで痒みを抑える。
  4. アラントインは皮膚や粘膜などの局所に適用されると、その周辺の知覚神経に作用して刺激の伝達を可逆的に遮断する作用を示す。
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答え
2
<解説> リドカイン塩酸塩は局所麻酔成分、グリチルリチン酸は緩和な抗炎症作用を示す。アラントインは組織修復成分である。

水虫の治療薬に含まれる成分ではないものはどれか。

  1. ナファゾリン塩酸塩
  2. オキシコナゾール硝酸塩
  3. ピロールニトリン
  4. シクロピオクスオラミン
  5. ブテナフィン塩酸塩
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答え
1
<解説> ナファゾリン塩酸塩は血管収縮薬である。

一般用検査薬を用いる検査等に関する記述について誤っているものはどれか。

  1. 尿糖・尿蛋白検査薬は、尿中の糖や蛋白質の有無を調べるためのもので、その結果をもって、直ちに疾患の種類を判断することはできない。
  2. 経口避妊薬や更年期障害治療薬などのホルモン剤を使用している人では、妊娠していなくても尿中hCGが検出されることがある。
  3. 尿糖値が異常であれば、必ず高血糖である。
  4. 血糖値が正常であれば、糖分や蛋白質は腎臓の尿細管においてほとんどが再吸収されるため、尿糖値は160~180mg/dl前後、尿蛋白値は15mg/dl以下である。
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答え
3
<解説> 尿糖値に異常を生じる要因は一般に高血糖と結びつけて捉えられることが多いが、腎性糖尿、妊娠糖尿等のように高血糖を伴わない場合もある。

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