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WEB問題集

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第68回:
“主な医薬品とその作用 Part25”は全部で10問です。
さぁ、やってみよう!

次の漢方薬で適応が間違っているものはどれか。

  1. 香蘇散 --- 胃腸虚弱があり、抑うつ傾向のある人の諸疾患に用いる。
  2. 桂枝茯苓丸 --- ?血に対する代表的な処方。のぼせがあり、肩こりや頭痛を伴うことがある。婦人科の疾患で頻用される。
  3. 牛車腎気丸 --- 腰痛や排尿障害が著名な人に用いる。
  4. 葛根湯加川?辛夷 --- かぜの引き始めの処方。悪寒、発熱、頭痛、関節痛などがあり、汗をかいていないかぜのときに用いる。体力のある人に使う。胃腸の弱い人に使わない。
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答え
4
<解説> 4は葛根湯の適応である。

カフェインの働きについて間違っているものはどれか。

  1. 脳に軽い興奮状態を引き起こし、眠気や倦怠感を一時的に抑える。
  2. 腎臓での水分再吸収を抑制し尿量の減少をおこす。
  3. 膀胱括約筋を弛緩させ尿量を増加させる。
  4. 脳が過剰に興奮すると副作用として震え、めまい、不安、不眠、頭痛を生じる事がある。
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答え
2
<解説> 腎臓での水分再吸収を抑制し尿量の増加をもたらす。

眠気を促す薬について間違った記載はどれか。

  1. 妊婦又は妊娠していると思われる女性は睡眠改善役の使用を避ける事。
  2. 抗ヒスタミン剤は副作用に眠気を催すが服用後乗り物又は機械類の操作には問題はない。
  3. 抗ヒスタミン成分を主薬とする催眠鎮静薬は睡眠改善薬として、一時的な睡眠障害の緩和に用いられるものである。
  4. ブロムワレリル尿素は脳の興奮を抑え痛み等を感じる感覚を鈍くする作用を示す。
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答え
2
<解説> 抗ヒスタミン成分を含有する内服薬は、服用後乗り物又は機械類の運転操作を避ける必要がある。

神経質、精神不安、不眠等の症状の改善を目的として用いられる漢方製剤でないものはどれか。

  1. 酸棗仁湯
  2. 抑肝散
  3. 柴胡加竜骨牡蛎湯
  4. 芍薬甘草湯
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答え
4
<解説> 芍薬甘草湯は筋肉の痙攣性疼痛やこむらがえりに用いられる。

鎮痛の目的で用いられる漢方薬でないものはどれか。

  1. 疎経活血湯
  2. 釣藤散
  3. 桂枝加朮附湯
  4. 麦門冬湯
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答え
4
<解説> 麦門冬湯は痰の切れにくい咳、気管支炎、気管支喘息の症状に適する。

咳や痰が生じるしくみについての記述で当てはまる言葉はどれか。

気道に吸い込まれた埃や塵のなどの異物が(a)の(b)によって排出されないとき、飲食物等が誤って気管に入ってしまったとき、又は冷たい空気や刺激性のある蒸気などを吸い込んだときそれらを排除しようとして(c)に咳がでる。

  1. (a)気道粘膜, (b)線毛運動, (c)自動的
  2. (a)気管支, (b)活液, (c)反射的
  3. (a)気道粘膜, (b)線毛運動, (c)反射的
  4. (a)喉, (b)嚥下作用, (c)嚥下作用
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答え
3

鎮咳去痰薬で延髄に作用して咳を抑える成分でないものはどれか。

  1. コデインリン酸塩
  2. ノスカピン
  3. デキストロメトルファン臭化水素酸塩
  4. スコポラミン臭化水素酸塩
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答え
4
<解説> スコポラミン臭化水素酸塩は胃腸鎮痙薬として用いられる。

気管支拡張成分についての記載で正しいものの組み合わせはどれか。

  1. メチルエフェドリンなどのアドレナリン作動成分は交感神経系を刺激して気管支を拡張させる。
  2. マオウは気管支拡張のほか発汗促進、尿量増加等の作用も期待される。
  3. メチルエフェドリン塩酸塩、マオウについては依存性を考えなくてもよい。
  4. キサンチン系成分は直接平滑筋に作用して弛緩させ気管支を拡張させるので副作用は考えなくてもよい。
  1. (1,2)
  2. (2,3)
  3. (3,4)
  4. (2, 4)
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答え
1
<解説> メチルエフェドリン塩酸塩、メチルエフェドリンサッカリン塩、マオウについては中枢神経系に対する作用が他の成分に比べ強いとされ、依存性がある成分である。
キサンチン系成分にはジプロフィリン等があるが、甲状腺機能障害又はてんかんの診断を受けた人では症状の悪化を招くおそれがある。又キサンチン系成分は心臓刺激作用を示し副作用として動悸が現れることがある。

咳止めや痰を出しやすくする目的で用いられる漢方処方製剤でないものはどれか。

  1. 半夏厚朴湯
  2. 麦門冬湯
  3. 神秘湯
  4. 人参湯
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答え
4
<解説> 人参湯は胃の不調を改善する目的で用いられる。

浣腸薬についての記載で間違っているものはどれか。

  1. 薬液を注入した後すぐに排便を試みると、薬液のみが排出されて十分な効果がえられない。
  2. 半量等を使用する用法がある場合、残量を再利用すると感染のおそれがあるので、使用後は廃棄する。
  3. 薬液は品質劣化を避けるため冷所保存する。
  4. 注入するときはゆっくり押し込み、注入が終わったら放出部をゆっくり抜き取る。
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答え
3
<解説> 坐薬などは冷所保存するものもあるが、浣腸液は常温保存である。注入する薬液は人肌程度に温めておくと不快感を生じることが少ない。

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