ホームセンタートップのドラッグ併設133店舗（2019年5月末）を展開。医薬品・ヘルスケア・介護・ベビー用品など総合的なヘルスケアを強化し、生活者の利便性を追及しています！

現在カインズは、28都道府県下に219店舗（2019年5月末）を出店、内133店舗（2019年5月末）でドラッグ部門を併設し、医薬品の販売を強化しています。

薬事法改正をうけて、登録販売者の社内での資格取得の推進、外部からの有資格者の採用を進めており、より生活者の利便性にこたえられる、医薬品販売サービス体制の強化に取り組んでいます。

医薬品を販売できる登録販売者の存在は、医薬品販売サービスの幅をひろげ、さまざまな可能性に挑戦することができる重要な存在と考えています。

登録販売者の皆さんには、「ホームセンターだからできること」「ホームセンターにしかできないこと」を既存の専門スタッフとともに実現してくれることを期待しています。

入社後は、定期的な医薬品研修会への参加機会を設け医薬品情報の提供を行い、登録販売者のみなさんのスキルアップをバックアップしております。もちろん日々の業務においても専門スタッフがサポートいたします。

総合的な生活提案のできるホームセンターで、新たな医薬品販売サービスの可能性にチャレンジしてくれる方の応募をお待ちしています。

ふたりとも前職はドラッグストアでしたが、カインズではそれ以上にお薬に関わる仕事ができています。

両人とも2014年11月オープンの新店舗のオープニングスタッフとして入社、活躍中。

現場でのやりがい

やはり、店舗で働く登録販売者としては、一番やりがいを感じられるのは「接客」です。お客さまのご希望や体調をしっかりとお伺いし、対応させていただくことにやりがいを感じます。また、後日に再び来店してくださり、名前を覚えていてくださったりすると、少しでもお役に立てたのだなと感じられて本当に嬉しく思います。
カインズは業態はホームセンターですが、店舗床面積が広いため、医薬品売り場も小さなドラッグストアなどよりも大きいくらいです。私たちも前職はドラッグストア勤務だったのですが、逆にカインズで働きだしてからのほうが、医薬品に関わっている時間や機会は増えました。ドラッグストアでは結構あれもこれもと対応することが多く、薬剤師さんのいる店舗での勤務だと、医薬品にはノータッチという時もありました。
カインズの医薬品売り場では床面積が広い分品ぞろえも豊富ですから、いろいろなお薬にしっかりと関わっていけるお仕事にやりがいを感じています。

登録販売者のお仕事と、めざしているお店づくり

医薬品売り場にももちろん季節感や流行はありますから、お役に立てそうなもの、見てほしいところなどをしっかりと目だたせ、手に取りやすくする配置を考えています。お客さまはやはりお値段や効能に関する情報などをちゃんと知りたいと思われるでしょうから、そういう部分を見やすいように考えたり、全体の見通しがいいように棚の高さもわざと低くしたりします。ドリンク類を積む高さにもこだわっているんですよ（笑）。
具体的な日々の仕事内容としては、接客以外にも品出し、発注、商品掲示、指示書を元にした売り場づくりなどがあります。みんなで分担して協力しながらやっています。

資格を取った後の変化

資格を取る前からドラッグストアで働いていたのですが、やはり資格を取ってからははっきりと自信を持って接客できるようになりました。その前は、自分だけでどこまで説明していいのかな？という不安が、やはりあったんです。薬剤師の先生に頼り切りという状態ではなく、自分でお話を伺い、自分でご説明をしてお薬を販売できるというのは、やはり大きな変化でした。
今の店舗でも、管理者は薬剤師の先生が務めてくださってますので、困った時にはもちろんご相談させていただけるので、そこは以前と変わらず安心です。

求職者の方へ

カインズには、やりたいことにチャレンジできる社風があり、登録販売者の資格取得についても、社内勉強会や補助制度など、サポート体制が整っています。
職場でも店長、薬剤師先生、私たちと、業務を通していい協力体制・人間関係が築けています。
そして何よりも、一生懸命仕事をしていれば、きちんと評価をしてくれる会社でもあります。
また、その他の売り場の品出しなどのお手伝いもまったくないわけではありませんが、基本的には医薬品売り場でのお仕事に専念できます。
ただ、この医薬品売り場が広いですので、けっこう動きます。身体を動かすのが好きな方などに向いているかもしれません（笑）。