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風邪を引いたときの栄養補給に!新リコリス「ゼンヤク」について解説

登録販売者ドタバタ劇場
風邪を引いたときの栄養補給に!新リコリス「ゼンヤク」について解説
「高熱が出て体力が消耗している」「虚弱体質に効く薬が欲しい」「産前産後の疲れが溜まっている」。新リコリス「ゼンヤク」はこのような要望に適したドリンクタイプの医薬品です。新リコリス「ゼンヤク」の主成分である甘草(カンゾウ)は優れた抗炎症作用を持つことで知られています。今回の記事ではこの新リコリス「ゼンヤク」の特徴について解説しています。
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新リコリス「ゼンヤク」に含まれる成分と特徴

新リコリス「ゼンヤク」には以下に示す有効成分が含まれています。

・カンゾウエキス(300mg)…体内でグリチルリチン酸と呼ばれる抗炎症成分に変換されて腫れや痛みを和らげます。

・ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6・5mg)…皮膚や粘膜の機能を正常に保ちます。

・オロチン酸コリン(35mg)…葉酸やビタミンB12の代謝を助ける働きがあります。

・パンテノール(20mg)…組織の修復作用や抗炎症作用があります。

・タウリン(200mg)…脂肪の分解を促進して体内でのエネルギー産生を高めます。

 

新リコリス「ゼンヤク」はこれらの成分の作用によって、風邪などで消耗した体力の回復や炎症による喉の痛みなどを緩和する働きがあります。一般的な風邪薬のように眠気を催す心配もないため、運転や機械の操作など危険な作業に従事される方でも安心して服用することができます。

新リコリス「ゼンヤク」と他の風邪薬との飲み合わせ

新リコリス「ゼンヤク」は体力消耗時の栄養補給や滋養強壮を目的とした薬であり、他の総合風邪薬と併用することもできます。ただし、カンゾウエキスを含む風邪薬については注意が必要です。カンゾウエキスを多量に摂取すると偽アルドステロン症と呼ばれる副作用を生じる恐れがあるため、カンゾウを含む風邪薬や漢方薬とは併用しないようにご案内してあげましょう。

新リコリス「ゼンヤク」の服用に注意が必要な人

新リコリス「ゼンヤク」は原則として15歳以上の方であれば服用することができますが、以下のような方は服用に注意が必要です。これらに該当するお客様は服用前に主治医の許可を得るなどのアドバイスをしてあげましょう。

・医師の治療を受けている方

新リコリス「ゼンヤク」に含まれるカンゾウエキスは治療中の病気に影響を与える可能性があるため、念のため事前に医師に相談することをお勧めしましょう。

 

・高齢の方

高齢(65歳以上)の方は心臓や腎臓の機能が若い人と比べて衰えている可能性があります。疾患が何も無いという方であれば服用することができますが、1週間以上など長期に渡る服用は避けるようにご案内してあげましょう。また、服用後に動悸、息切れ、筋肉の痛みなどの異常が見られた場合は直ちに服用を中止して医師に相談するように伝えておくと良いでしょう。

 

・むくみ、心臓病、高血圧、腎臓病のある方

前述のとおり、新リコリス「ゼンヤク」に含まれるカンゾウエキスはこれらの症状に悪影響を及ぼす可能性があります。このため、こうした症状のある方が新リコリス「ゼンヤク」を服用する場合は事前に主治医の先生にご相談いただくようにアドバイスしてあげましょう。

 

・妊娠中・授乳中の方は問題なし

新リコリス「ゼンヤク」をお母さんが服用しても胎児や授乳中の乳児に悪影響を及ぼす心配はほとんどありません。風邪薬には妊娠中や授乳中の服用が制限されているものが多いため、こうした方には新リコリス「ゼンヤク」は良い選択肢となるでしょう。

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新リコリス「ゼンヤク」は、発熱時や産前産後の体力消耗、虚弱体質、胃腸の不調など、さまざまな場面における栄養補給に活躍できる使い勝手の良い薬であると言えます。通常の栄養ドリンクと違ってカフェインが入っていないため、妊娠中の方や就寝前などでも安心して服用することができます。併用可能な総合感冒薬も多いので、風邪を引いて少しでも早く体力を回復させたいと考えているお客様にお勧めしてあげると良いでしょう。
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