JavaScript を有効にしてご利用下さい.
登録販売者の資格を取った後もプロの道を極めよう!現場でのご活躍にお役立て下さい!
『肩がこるのですが、温湿布と冷湿布どちらがいいですか?』とよく聞かれます。こんな時はどうアドバイスをすればいいでしょうか。
貼り薬には大きく分けて2つのタイプがあります。刺激型(第1世代)と非ステロイド抗炎症剤を含む経皮吸収局所型(第2世代)です。
刺激型はサリチル酸メチル等を含みl-メントールやハッカ油等の冷感刺激成分を含むタイプ(冷湿布)とトウガラシエキスなどの温感層を刺激して血行促進する成分を含むタイプ(温湿布)に分かれます。ただ刺激成分が含まれているため、1日中貼り続けると発疹、発赤などの皮膚かぶれを起こすことがあります。急性疼痛では5~6日間の使用に留めるようアドバイスしましょう。
経皮吸収局所型は非ステロイド性の抗炎症成分を含有し確実な鎮痛効果を発揮します。製剤のうち80%はインドメタシン製剤です。但し、消化性潰瘍や出血性素因、気管支喘息の人は悪化することがあります。また、患部が別の皮膚疾患により炎症や化膿がある場合やアレルギー体質の人や皮膚が弱くかぶれやすい人も、接触性皮膚炎を起こすため使用できません。又ケトプロフェンやピロキシカム含有製品は光線過敏症を起こす恐れがあります。
さて、温湿布と冷湿布の使い分けについて考えてみましょう。冷感タイプは捻挫や打撲などの急性期の腫れと痛みを伴う場合に、温感タイプは肩こりや腰痛など、慢性的な痛みに用います。温熱効果により筋肉の凝りをほぐし血行を改善できます。又急性期(24~48時間以内)の外傷痛やスポーツ時の筋肉痛では以下に示すRICEとよばれる応急処置を行うことで炎症や腫脹を和らげる効果があります。
次に剤型の特徴や使い分けについて考えてみましょう。
最後になりましたが、セルフメディケーションで一番大切なのは日常生活です。
など積極的なコミュニケーションをもちながら、適切な製剤をお勧めするのが何よりと思われます。
このページの上部へ
登録販売者 受験情報
登録販売者 仕事情報
メールアドレス
パスワード
※パスワードをお忘れの方はこちら
会員登録をした皆様に、登録販売者最新情報を配信しています。是非ご登録ください! >> メルマガバックナンバー
登録
ドラッグストアや企業の担当者様
WEB問題集