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(社)日本医薬品登録販売者協会からのお知らせ

鎌田  伊佐緒様

まず、日本医薬品登録販売者協会の設立意義からお聞かせ願えますか?

協会活動内容

2009年6月に薬事法が昭和36年の施行以来約50年ぶりに大きく改正されました。今回の改正等により新しい医薬品の専門家である「登録販売者」が誕生しました。
この登録販売者の資格というものは、個人資格です。
もちろん、資格を取るための勉強もありますが、資格を取った後の勉強もいろいろとしていかなければなりません。
その指針を、当協会がある程度示すことができればと思っています。
資格を取ってしまったらそれまで、なんの勉強もしないのでは、医薬品の利害性、安全性をきちんと考えられません。薬をご購入していかれるお客さまとのコミュニケーションも、きちんととっていかなければなりません。
当協会は、登録販売者の方に常に最新の情報を提供し、全国統一の資質の維持向上を図り、登録販売者を取り巻く環境の整備や支援を目的として設立しました。

登録販売者のやりがいはどのようなところでしょうか?

お客さまに満足していただき、リピートしていただく。そのように信頼していただけるコミュニケーションを、日々の仕事の中で積み重ねていく。それが登録販売者のやりがいにつながるのではないでしょうか。
また、大事にすべき点も同じだと思います。きちんとお客さまのことを理解するために、コミュニケーション能力も必要です。
的確な情報を聞き取って、それを自分の知識と照らし合わせ、その方の症状にあった医薬品をご紹介する。そのためにはどういうコミュニケーションを心がけていけばいいのか。これから当協会が研修などを開いてバックアップしていく予定です。
せっかく登録販売者という資格ができたのだから、ぜひ資格を取った皆さまには社会に貢献できるようにがんばっていただきたいと思います。
登録販売者はいろいろと可能性の大きな資格だと思います。

登録販売者の責任とリスクをどのようにお考えですか?

もちろん、登録販売者は、個人資格としていろいろな権限や可能性がある反面、個人として負わなければならない義務や責任も発生してきます。
社会的にオープンであるべき職業なので、「薬剤師でなくて大丈夫なのか?」と思われる一般のお客さまに対して、こういう勉強をしている、こういう試験に合格しているとPRして、安心していただかなければなりません。
その為には、個人だけでは限界がある。継続的な教育や、啓発活動など、登録販売者個人では難しいことを、当協会が支援していきます。
もともと医薬品の安全性はかなり高いものですが、副作用などのリスクは、ゼロとはいえません。副作用などのトラブルでなくても、コミュニケーションが原因のトラブルなど、万が一のこともありますね。そのために、当協会では「登録販売者賠償保険」を創設し、加入募集なども行っています。
これは、医薬品等危険から人格権侵害まで、幅広くカバーできる、大変きちんと整備された賠償保険です。
登録販売者は個人資格なので、個人に賠償責任がかかることがないとも限らない。そういう負担にも備え、十分活躍していただくために有効なサポートかと思います。

今後の登録販売者について

医薬品の専門家として、薬剤師のみであった資格者の中に、一般用医薬品の専門家として登録販売者が新たに認められました。セルフメディケーションの推進のためにも期待されています。直接生活者と接する登録販売者に対するニーズと期待は今後ますます高まってくると思います。ぜひ、若い方にもどんどんと資格を取っていただき、この「登録販売者」という専門資格を盛り上げていただきたいと思っています。 そのためにも当協会は、行政・業界と話し合いを重ねながら、登録販売者のため様々さまざまな支援を行ってまいります。

日本医薬品登録販売者協会 入会のご案内

■登録販売者は次の支援が受けられます。

【入会のメリット】

【主な支援・サービス内容】

【入会手続き・申込方法】

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