独自の経営システム、人材教育、幅広い視点での効率的経営で、成長と発展を続けています。

【成長する企業として】
おかげさまでサンドラッグは、上場以来増収を続けています。競争の激しいドラッグストア業界において、過去10年間で売上高・経常利益ともに約3倍に成長してきました。
その成長の原動力には、サンドラッグ独自の経営システムや社員教育、哲学が確立されていることが上げられます。
毎年出店数・従業員数ともに増加。それを支える物流センターも充実させています。
このように人材も企業もしっかりとした方向性を持って、これからも益々の成長を目指し進んでいるのがサンドラッググループです。

また、オリジナル商品であるプライベート・ブランドにも力を入れています。PB商品は企画、製造、流通とサンドラッグが一貫して管理するため、余分なコストが発生せず、リーズナブルでありながら、お客様の声を反映し、お客様が本当に求めている商品を作り出すことができます。

さまざまな販売チャンネルと、顧客重視徹底の姿勢に裏付けられて、現在のサンドラッグの収益性は高く、自己資本比率も大変健全な状態をあらわす60％という水準です。
これからも安定した経営状態に裏付けられた成長を、株式市場にも、社員にも、期待していただけるとお約束します。

【サンドラッグにしかない1店舗2ライン制】
サンドラッグは、業界唯一のシステムとして『1店舗2ライン。2つの役割』という分業システムを採用しています。
店舗運営スタッフとカウンセリング販売スタッフ。その2つのラインを専門性で分けて、2つのラインで1つの店舗を運営していくという形です。
店舗では運営スタッフと販売スタッフが共に協力して店舗を運営する事によって、それぞれの専門分野により力を発揮していける仕組みとなっています。
店舗運営スタッフは店舗の売上や利益の管理、部下の教育などマネジメントに集中でき、販売部門では、売上・利益に捕らわれないお客さま本位の接客販売をする事が出来ます。
もちろん、自分のスキルアップに努め、知識の専門性にさらに磨きをかける事が出来る環境にもあるわけですから、登録販売者としても資格者として力を発揮できる環境だと言えるのではないでしょうか。

【プロを育てる『15年教育カリキュラム』】
当社には独自の「入社15年教育カリキュラム」というものがあります。個々のスキルに合わせて着実なステップアップが実現できるようになっています。
まずは店舗勤務からスタートし、3年目を目安に店長、7～8年目を目安に店舗の統括マネジャーやバイヤーなど、スペシャリストとしてキャリアアップしていく事も出来ます。
OFFJT・OJTの繰り返しの研修を重ね、自分が目指す方向性など明確に描きながら業務に取り組んでいただけるものと思います。

また、本社のある東京都府中市には充実した集合教育を実施できる研修センターを完備。全国各地14ヶ所にある研修教室と高性能なテレビ会議システムで繋がれているため、どの地域でもリアルタイムで情報と教育を受け取ることができます。
サンドラッグは「人材育成こそが企業競争力の鍵」と考えています。そのために、どこにもないような手厚い教育システムを確立しているのです。

【どこまでも接客にこだわる】
登録販売者の具体的なお仕事は、医薬品の販売・アドバイスなどを初め、品出し・レジ業務の中でお客さまとの会話を通して再来店していただけるような接客をする事。
また今回は店舗運営スタッフとしての正社員を募集いたしますので、接客販売だけでなく店舗の運営に関わる業務も手がけていただきます。
またサンドラッグでは、お薬の相談の時にはお客さまにお聞きすべき内容など、ディテールにこだわった接客を重視しております。
大事なのは、細やかにお客さまと話をする事。
登録販売者の資格を最大限発揮して、地域のお客さまの健康に貢献していただきたいと考えております。

「世の中の人の健康と元気を手伝う」。
登録販売者が地域の人々に貢献できる場所として、ドラッグストアは最適です。
医薬品販売のプロとして、登録販売者は今後の超高齢化社会においては無くてはならない仕事のひとつであり、社会的貢献度も非常に高いと考えています。
サンドラッグは全ての社員にそのような仕事の場を提供できるよう、様々な仕組み作りに取り組んでおります。
今後も地域の人々から必要とされるドラッグストア、サンドラッグで一緒に働いていただける方からのエントリーをお待ちしております。

お客様がいついらしても誰に相談しても気持ちよく買い物できるお店である事を念頭に、店舗作りをしています。

【社員紹介】
西田 城太郎／登録販売者・人事部採用課
2005年10月入社

○  現場でのやりがい
自身の力でどこまでも店舗を成長させる事ができるところです。私は特に接客に力を入れていました。結果、雑誌で自店がホスピタリティランキングに入賞させていただいた時は嬉しかったです。
また、サンドラッグの企業としてのフットワークの軽さは目を見張るものがあります。現場で声の多い商品などは、店舗から商品部に依頼が可能で、即手配なども可能です。
登録販売者として得た知識を忘れない事は勿論ですが、医薬品は情報の更新が多いので、新しい情報（特に安全に関する事）、新しい知識に対し常に注意を払い、お客様に常に最新の情報が提供できるように心がけています。

○  入社当時の思い出に残る経験
入社時に配属された店舗から異動する際に、お客様からメールを本部に頂いた事です。「よく相談させていただいたのに異動してしまって残念。」という内容でした。店舗で直接言われるよりも嬉しかったですね。

○  今の職場で成長したと思うこと
前職よりもはるかに規模の大きい運営に携わる事で、状況判断力を多く必要としました。自分の働き、指示で変動する数値が大きいので、店舗全体を把握し今何を行えば一番効率が良いかを常に意識するようになりました。
また、お客様がいついらしても、誰に相談しても、気持ちよく買い物できるお店である事を念頭に店舗作りをしています。知識の差はもちろん従業員によって差がでますが、アルバイトでも副店長でも、店長と同じレベルの応対が出来る、そのような指導を行っていました。
お客様から薬剤師でないと・・・と言われない為の知識、接客を心がけていましたが、資格取得後は専門家として、副作用や飲み合わせによる禁忌等安全に対しては、細心の注意を払うようにもなりました。

○  他の企業と異なるサンドラッグの特徴
主に運営（効率）を管理する社員と、主に販売（効果）を管理する社員が、分業しつつひとつのお店を運営する、1店舗2ライン制です。
お互いが専門的な知識を活かす事で、より良い店舗を作り出しています。

○  登録販売者の、具体的な仕事内容
主に接客です。お客様は薬剤師や登録販売者を頼ってご来店されます。そのためには、親身になって相談に乗ったり、アドバイスすることで、信頼につながっていきます。薬のこと以外にも、血圧計の使い方や、介護オムツの違いなど、様々な質問をされるので、商品などを確認し、事前にどのような使い方か調べるなど、日々勉強しています。
また、気をつけている点は、情報を間違って伝えないようにすることです。しっかりとした知識でお客様にお伝えすることで、お客様に安心していただけます。薬の飲み方や日々の養生法など、的確にアドバイスすることで初めて知り得ることも中にはありますし、間違った薬の飲み方を未然に防ぐことができますので、十分注意しています。
接客では、しっかりお客様に挨拶することも欠かしません。挨拶でこの店舗は活気があるのか左右されるので、社員のみならず店舗で働く全員でしっかり行っています。

○  求職者の方へ
サンドラッグで働いてみようかと考えている方に知ってほしい事は、この会社では昇進に経験、年齢、性別が関係ない事です。成果をしっかり評価してくれる評価システムが整っています。現社長も中途入社ですので、社長を目指す事も可能です。
登録販売者資格取得後も自身の知識を増やしレベルアップをしたいと考えている方、もっと大きいステージで自分の力を発揮したいと考えてる方、一緒に頑張りましょう！